就職支援

【病気を】発達障害を明かすのは悪手?【言い訳にするなと言われる】

 

みなさん、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今回、お話ししたいテーマは、「発達障害」を明かすべきか否か?ということです。

 

発達障害ということを明かすのは、就職したり、仕事をする上で不利になるのではないかということを心配して、打ち明けられないでいる方が沢山いると私は考えています。

 

打ち明けたら、仕事をするときの人間関係に影響が出るかもしれないし怖くて言えない方、多いんじゃないかな
かがみ

 

実際、会社はボランティアや福祉としてではなく、利益を出す為に人を雇っていますし、人一人雇うのに凄くお金がかかるというのが現実です。

 

正社員1人を雇うのに、給料のおよそ2~3倍以上の費用がかかると言われています。これは採用にかかる費用に加えて、入社してからの設備投資や社会保険、福利厚生にも費用がかかるため。給与の2〜3倍?雇用にかかるコストとは?

 

「障害」のある方を雇っても、会社の利益にならない可能性が高いので、雇い主の方からすればできれば雇いたくないというのが本音だと思いました。

 

逆に言えば、上手く自分の能力を発揮することが出来て、会社にとって利益を生み出すタイプは、重宝してもらえるかも
かがみ

 

ただ、最近は企業が発達障害や精神障害のある方を雇うと国から助成金が最大で120万が支給される制度(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)が出来ました。前よりも雇ってもらいやすくなってはいるみたいです。

 

ハローワーク等の紹介により発達障害者又は 難治性疾患患者 を継続して雇用する労働者として雇い入れ、雇用管理に関する事項を把握・報告する事業主に対して 50 万円(中小企業の場合は 120 万円)を支給します。障害者を雇い入れた場合などの助成

 

また、2016年に発達障害者支援法が改定され、発達障害のある方が暮らしやすい制度が作られたので、以前に比べれば発達障害のある方への理解が進んできているのは確かだと思います。

 

発達障害は2005年年4月より施行された「発達障害者支援法」で「自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されました。それまで、発達障害者への支援は、知的障害の有無により判断されており、知的障害と伴わない発達障害は「軽度発達障害」などと呼ばれ、支援の対象外でしたが、この法律により、知的障害を伴わないアスペルガー症候群やADHD、学習障害なども支援の対象となりました。法制度のはざまで取り残されてきた発達障害者たちは、学校や就労先などで、さまざまな困難を抱えながらも支援を受けられない状況が長く続いていましたが、この法律のおかげで「発達障害」の認知度があがり、支援やケアの対象であるという意識が社会に広がりました。

*診断基準の改定により、自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害について、現在は「自閉スペクトラム障害」といわれますが、定義の内容は現在の診断基準に一致するものです。発達障害者支援法とは?子どもに発達障害があったら、どんな支援が受けられるの?

 

ただ、なっつんさんのブログにも書いてあった通り、オープン就労で就職してもあまり歓迎されないことが多いようで、上手く工夫して働く必要があると思っています。

 

障害や病気を理由にして逃げてるだけと思われる?

実際、発達障害と診断されても、障害年金が下りるわけでもありませんし、それを明かしたところで「それを言い訳にしている」「逃げてるだけ」と思われ自分の評価が下がる可能性が高いですよね。

 

会社からすれば、利益優先だから障害があるとかないとかはどうでもよく、ただ仕事をまともにこなしてくれればいいわけです。

 

障害かどうかはあまり関係がなく、「ちゃんと仕事が出来ればオッケー」なんでしょうね
かがみ

 

仮に発達障害の特性があっても、きちんと仕事が出来ていて、なんの問題も発生しなければもはやそれは「障害」ではなくなります。

 

診断されても自分の不利になると思って明かすことをせず、必死になって自分を抑え込んで働いている方はおそらくごまんといるでしょう。(働くために自分を抑えているのは、障害関係なく健常者の方でも同じだとは思います。)

 

とはいえ、やっぱり「いわゆる普通の人」と同じように振る舞うのはすごく疲れるんだと思います。

 

私も、周りと一緒の「普通の人」になろうとすると、必要以上に神経を使うので、物凄く疲労しているのをかんじます。

 

無理に社会に適合するために、自分を抑え込んでいると必要以上に疲れる
かがみ

 

とはいえ、やはり生きていくためにはお金を稼がなきゃいけないし、社会に適応する努力をしなくてはいけませんよね。

 

人より苦手だから逃げてはいられないのは現実です。

 

したがって、自分が発達障害であることを隠しながら上手く社会に適合できるように考えて工夫するか、打ち明けても受け入れてくれる会社で働くか、最初から障害がある方を雇っている会社に就職する必要が出てきますよね。

 

自分の性格や気質を真剣に分析して、自分の弱点と上手く付き合っていく方法を考えながら、出来る限り自分に合った仕事を探す努力をすることが大切だと私は考えています。

 

自分の特技や長所を上手く活かして、ストレスを発散する方法を確立しつつ、日常生活を送れるように一緒に頑張りましょう。

まとめ

 

今回は、発達障害を明かすべきなのかどうかというのと、発達障害と付き合いながらどういう職業についたらいいのかってことについてお話しさせていただきました。

 

理解のある人や職場に恵まれてるといいですよね。

 

希望を失うことをなく、人生を楽しめるような世の中になって欲しいなと切に願います☺️

  • この記事を書いた人

かがみ

アメリカ出身の帰国子女です。TOEIC940、英検1級を所持しています。 軽度の発達障害やその他色々な「生きづらさ」を抱えていますが、そんな自分にも何かできることはないかと思ってブログを初めてみました。 英語の勉強法やライフハックについて知りたい方は、ぜひ見ていってください。

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