英語

日本の英語教育は間違っている?帰国子女が真剣に考えてみた

今回は、日本の英語教育について、真剣に考えてみたのでそれについてお話ししたいと思います。

 

自分が受けた英語教育について

日本で英語の授業を受けてみた感想

私はアメリカから帰国した後、中学受験して日本の中高一貫校に入りました。

 

アメリカでの英語教育(向こうで行われている一般的な授業)と、日本での英語教育を両方受けたことになります。

 

日本の英語教育は文法中心だというのは、広く知られていることだと思いますが、それは私が学校で授業を受けている時も同じでした。

 

文法中心で、聞いても意味ないだろうと思っていたので最初の頃に限ってはほぼ聞いていませんでした笑
かがみ

 

帰国子女の人に対して、英語の授業を受けてもつまらないんじゃないの?とか受けてもしょうがないんじゃないの?という方もいますが、

 

個人的には帰国子女でもしっかり英語の授業受けた方がいいと思いました。

 

というのも、ある程度はフィーリングで英語の試験の問題が解けたのですが、

 

如何せん文法の知識や読解力に欠けていたのである程度学校で習った内容も勉強しないと、

 

学校の英語のテストの点数でいい点数を取ることが出来ませんでした。

 

もっとちゃんと授業受けるべきだったと後悔しています笑

 

8割ぐらいは勉強しなくても取れたのですが、満点近く取ろうとすると結構真剣に文法とか勉強しないとダメでしたね
かがみ

 

日本に帰ってきてから、日本の英語教育とアメリカの英語教育の違いについていけず、焦って本格的に英語を勉強し直したのをよく覚えています。

 

文法書を見て、英語何もわからないまま一から英語を勉強し始めた方が、

ある程度の文章がかけるようになるまで英語力をあげるのは難しいだろうな、と思った記憶があります。
 

FORESTという文法書が学校で配られたので、それを使って英文法の勉強を始めたのですが

 

そもそも書いてある日本語が難しく、(小難しい英文法の単語も英語に苦手意識を持つ方が増える原因の一つだと思っています)

 

本に書いてある内容を吸収するのに時間がかかりました。

 

その時の苦労は今多少活きているのでその時無理してやっておいてよかったなと思います。

 

FOREST は英文法の基礎を理解するのに役に立つ教科書なので、学校の英文法書と並行してやっていくのがいいと思っています。

 

日本の英語教育に対する意見

 

私個人の意見としては、文法中心の教育が必ずしも悪いとは思いません。

 

日本の英語教育を否定する人の多くは、日本の文法教育は全然ダメ、根本的に見直すべきという論調で語ることが多いですが、

 

ちゃんとした正式な書類やエッセイを書こうと思ったら文法の知識は必要不可欠だと思っています。

 

アメリカにいた時に、英文法のことがクラスメイトの間で話題になっていて、(記憶が曖昧ですが)私たちは英文法の知識がないから、ちゃんと勉強しないといけないよねと言っていたのが印象に残っています。

 

ネイティブの子たちが、さほど英文法の知識がなくても、日常英会話ができるのはやっぱり普段から英語を話しているからだと思います。ですがそういう子たちが、英作文を書くように言われたとして、世に出しても恥ずかしくない、正確な作文を書くことができるかと言われると正直微妙だと思っています。

 

文法の勉強をきちんとすることは、それはそれでとても大事なことだと思っているので、文法教育を完全に撤廃するべきではないというのが私の意見です。(文法は言語の基礎だと思っています)

 

文法に関しては今まで通りで、もう少し授業中に英語で会話する時間を増やすとかした方がいいと私は考えます。

 

あんまりネイティブが日常会話や文章を書く時に使わない文法表現があるのですが、

 

(それについても後ほど詳しく書きます)そういうのはもう少し削っちゃっていいと思っていますね。

 

文法を習いながら、同時にネイティブが会話で使う表現を授業で習って、それを授業の後半でみんなで使ってみる、

 

とかにした方がいいんじゃないかなって思っています。

 

授業で習った内容を、実際に会話で使う機会がなさすぎるのがなかなか英会話力が上がらない理由の一つですよね。

 

人前で英語を話すのが恥ずかしいことだという風潮をなくすことを考えなきゃ
かがみ

 

英語教育の最大の問題点は、文法重視ってことよりも英語を使って会話をする機会が圧倒的に少ないのと、

 

ネイティブが会話で使う熟語表現を申し訳程度にしか習わないこと、

 

また英語を話すときの発声の仕方や英単語を発音する時のイントネーションを学ぶ機会がないからだと思ってます。

 

(ネイティブが会話で使う表現は、学校でもらう参考書に載っているのですが、

 

そのセクションを中心に勉強する人って少ないと思うんですよね。

 

無意識のうちにそこを飛ばしちゃうというか...)

 

結論としては、文法を教えるのはそのままにして、授業中に英語を使って意見交換する時間を作ったり、

 

ネイティブが英会話で使う表現を覚えたりすることが大切かなと思います。

 

また、英語を話すときは、喉の奥から声を出すことを意識するように教えるべきだと思っています。

 

発声方法が違うだけで発音が違って聞こえると思いますが残念ながら学校では、それを学ぶ機会がないんですよね。

 

まとめ

日本の英語教育に関して、自分なりの意見を述べてみました。

 

皆さんの意見を聞きたいので、もしよろしければコメントやシェアしていただけると非常に嬉しいです。

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

  • この記事を書いた人

かがみ

アメリカ出身の帰国子女です。TOEIC940、英検1級を所持しています。 軽度の発達障害やその他色々な「生きづらさ」を抱えていますが、そんな自分にも何かできることはないかと思ってブログを初めてみました。 英語の勉強法やライフハックについて知りたい方は、ぜひ見ていってください。

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