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ネガティブな動機を武器に頑張るのは悪いことなのか

 

みなさんいつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今回は、ネガティブな動機で頑張ることは悪いことなのかどうか、自分なりに考えてみたのでもしよかったら読んでみてください。

 

ネガティブな動機で頑張ることはいけないこと?

 

 

世の中には、楽しいことがしたい!とポジティブな感情で頑張る方もいますが一方でネガティブな動機で頑張る人もいます。

 

例えば、いじめられたから、いじめてきた人を見返してやる!と見返すことを目標に、自己研鑽に励む人がいます。

 

私自身、このブログを始めた動機は「人を見返すこと」でした。

 

私は今までの人生で何一つ成し遂げることができず、何もかも中途半端で自分の人生から逃げ続け、親からは存在を否定されるようなことを言われ、

 

また自分ができないことが多いことを否定される、ということが沢山ありました。

 

また、他の誰よりも、そんな自分のことが嫌いだったのです。

 

私は、何かを成し遂げることができたら、自分のことを好きになることができて、

 

それで他の人のことを「見返す」ことができたら、きっと楽しいだろうなと思いながらブログを立ち上げました。

 

かがみ
自分を馬鹿にする人は私が何したところで馬鹿にするということを考えると、他人を見返すという動機は不毛ですが、結果を出したら認めてくれる人がいると思って頑張りたいと思っています

 

「人を見返す」のは世間的にはあまり褒められた動機じゃないのかもしれませんが、

 

私自身ネガティブな原動力で頑張って成果を出す人を「かっこいい」と感じるので、そういう方の背中を追うことを目標に頑張るつもりで始めたのです。

 

何一つ頑張れない人よりは、たとえ動機が暗く憎しみに満ちていて、みっともなく見えたとしても、

 

結果を出すことができれば誰が何と言おうと少なくとも自分だけは自分のことを認められるようになると思ったのが理由の一つです。

 

ネガティブな動機でも頑張る人はかっこいい

私はオペラ座の怪人や百田尚樹さんの著書のモンスターの主人公が好きで、負の原動力で頑張る人に対してすごい憧れを抱いていました。

 

もともと内気で臆病な性格で劣等感が強く、自分に全く自信を持つことができなかったで、明るくポジティブな動機で頑張る人にはどうしても共感することができなかったのです。

 

「モンスター」の主人公和子は、周囲に容姿の醜さを理由にいじめられ、風俗で大金をため、整形を繰り返して噂されるぐらいの美人になり、街に復讐しに行きます。

 

 

私自身、元々極端な発想をすることが多いのもあり風俗で働いて整形しようと思うぐらい容姿のことで気に病んでいて自分のことが嫌いだったので、周囲を憎む和子の心情に共感しながら話を読んでました。

 

(風俗に身を貶めるためにいったら、可愛い子もたくさんいてお前にはダメだと言われたというところが印象に残っています。)

 

キラキラした、明るい未来を目標にポジティブな原動力で頑張るのもいいことだと思っていますが、人間はどうしても立て続けに否定されるような出来事が起きたり、傷ついてしまう時、ネガティブな感情を抱いてしまいがちです。

 

そういう時に、落ち込んで気持ちで負けてしまって沈み込んでしまうよりも、たとえ品性がなかったとしても見返してやる!という気持ちをバネにして這い上がるのも一つの手だと思うのです。

 

自己肯定感が下がるようなことが立て続けに起きて、心が荒みきっている時に、さっさと昔のことを忘れて前を向いて明るく生きようと言われても響かないものだと思っていますし、

 

だったら憎しみや傷ついた感情が脳裏に焼き付いて消えないことを逆手にとって利用して、

 

その憎しみの感情を自分を突き動かすエンジンに変えるのが一番いいというのが私が今まで考えて得た結論です。

 

復讐を目標に頑張るとどうなるのか自分の経験を元に考えてみた

例えば私は子供の時にブスと言われたり、近づくなよ、気持ち悪いと言われて傷ついたことを大人になった今でもすごく根に持ってますし、

 

思い出すと自分のコンプレックスや、自分のことを認めて欲しい!という承認欲求も相まって、心がどす黒い憎しみや心を焼き尽くすような怒りでいっぱいになります。

 

いつまでも根に持っている自分がおかしいんだとわかっているのですが何も悪いことしていないのにも関わらずいきなり心をズタズタに切り裂かれるような暴言を言われたのはそんなにすぐに忘れられるものでもありません

 

実際、それが原因で容姿に自信が持てなくなり、一時期以前よりも内向きな性格になっていました。

 

それ以外にも、もともと人見知りで人と話すのがうまくないことをからかわれたりしたのも、結構心の傷になってます。

 

そのせいで、どうせ何やっても無駄だ、とひねくれた性格になってしまいました。

 

特に私は女の価値は容姿という価値観に縛られていたので、遠回しに自分には価値がないと言われているみたいで、自尊心がボロボロになり吐きそうになりました。

 

今でも上から目線で女性の容姿を品定めする男性に対して心の底から湧き上がるような憎しみを抱くことがあります。

 

それ以降、心の底で男性を憎みながら、自分の容姿を少しでもよく見せることに執着して自分の価値を確かめるために、出会い系アプリなどを使って男性と会い褒めてもらうことで自分の承認欲求を満たすという一見すると矛盾した行動をとるようになりました。

 

自己肯定感の低さや心の溝を埋めるために、男性の性的関心を持ってもらい、男性に自分の容姿を褒めてもらうことに執着し始めたのです。

 

過去の経験から男性を憎んでいたので、性欲に煽られ自分を賞賛する男性を見て、内心自分の性格がすごく悪いな、と思いつつ相手を屈服させたかのような快感を覚えていたのを覚えています。

 

(性の話の記事でも書きましたが、自己肯定感が低い女性は性依存になりやすい傾向にあると思っています。男性に求められることで自分の価値を確かめるようになるのですがこの方法は危険な目に遭う可能性もあるので良し悪しだと思っています)

 

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私は内心昔に馬鹿にしてきた人を見返せたんじゃないかという征服感と、以前と比べて自分が評価されるようになったことに対して満足感を感じたのです。

 

ただ、それも一時的なものであって、心の底から満たされた、と言えるようなものではありませんでした。

 

むしろ自己承認欲求が強く、負けん気が強い自分の性格や、復讐心に燃える自分の醜さに強い嫌悪感を感じることもありました。

 

常に復讐心に燃えていて、他人を心の中で憎み続けていることに虚しくなり疲れてしまったのです。

 

何を優れているとみなすかは人それぞれ

おそらく、「見返す」こと、またいわゆるマウンティングをして得られる一瞬の快楽は、泡のように虚しくすぐに消えてしまうものなのだと思っています。

 

他人と競って、自分の方が上か下か比べていても、キリがないですし自分の価値観や信念を持っていないと右往左往してしまいます。

 

そもそも「上」か「下」か、個人的な価値観に基づいたものです。

 

容姿の良し悪しに関する価値観も人それぞれで、どういう人間を尊敬し「上」とみなすかも人によって違います。

 

美しい容姿も、人から羨ましがられる要素の一部ですが、たとえ美しくなれたとしても全員から賞賛されたりみとめられる訳ではなく人間の容貌にさほど興味がない方もいます。

 

女性にとって容姿は大事な要素ですが、だからと言っても固執しなくても他の方に興味を持ってもらうことはできると考えています。

 

自分より容姿が優れた人が評価されているのをみて嫉妬心を抱いたり、過去の出来事に執着して憎しみを抱き続けても苦しくなるだけなので未来を見据えて前に進むことが大事なのだと思っています。

 

実際、フィクションを例えに出すのもおかしいかもしれませんが「モンスター」の主人公も、オペラ座の怪人のファントムも最終的に幸せにはなっていません。

 

復讐心をバネに頑張ることは悪いことではありませんが、それだけだと途中で苦しくなってしまうので、頑張ることで自分を認められるようになって自分の中でうまく感情を消化できるようになるといいですよね。

感受性が強く、色々な感情が洪水のように湧き出てくることを上手く利用しよう

私は元々感受性が強く、他人の何気ない言葉に動揺して心の中が色々な感情で氾濫した洪水のように溢れかえってしまうことがたくさんあります。

 

内気で引っ込み思案な性格をからかわれてたり、話すときに反応が薄かったり、考え込んでしまってすぐに言いたいことが言えなかったり、相手に何かを要求されても断れなかったりすることを馬鹿にされたのを他人の些細な一言がきっかけで度々思い出しては、心の中が悲しみと憎しみでいっぱいになることがあります。

 

おそらく、人から何か言われてもすぐに忘れてしまい、他人の言葉をさらっと受け流せる人からすれば私は「異常」なんでしょうが、

 

私はどうしても人から言われた一言を受け流せず、少し自分のことを否定されたり馬鹿にされたりすることを言われただけで、過去のトラウマや嫌だったことを芋づる式に思い出して、心の中が一気に敵愾心や悲しみでいっぱいになります。

 

おそらく自分で自分のことを受け入れられてないから、相手に悪気がなかったとしても必要以上に傷ついたり、大げさに怒ってしまうのだと思っています。

 

ちょっとした一言で他人に対して憎しみや悲しみしかない、というレベルまで怒りや悲しみなどの感情がダムが一気に決壊したかのように溢れかえります。よく言えば感受性が強いというのでしょうか。

 

昔から、ちょっと他人に注意されただけで涙が溢れ出てきて、そんな自分が嫌で仕方ありませんでした。

 

ただ、この性質は他人よりも何かを成し遂げるのに必要なエネルギーがたくさんあるという風にも捉えることができます。

 

その憎しみのエネルギーをバネにして、何か努力をして結果を残したら少しは自分に自信を持つことができるようになるのではないかと個人的には考えています。

 

復讐心で何かを成し遂げようとするとゴールが見え無くなりますし、心の中が憎しみでいっぱいになるとエンジンが切れてしまい疲れてしまうので、

 

最初の動機は復讐心から始まったものだとしても、他の人のためになるようなことができたらいいなと思っています。また自分が書いたことが結果的に他の方に共感してもらえたら嬉しいです。

最後に

 

またこのブログを始めるにあたってお世話になった方々にきちんとお礼ができるようになりたいなと思っています。

 

は基本的に自分本位でわがままで、感情的になると自暴自棄になるような行動をとるような面倒臭い人間で、本来ならば相手にしてもらう余地もないと思うのですが、

 

それでも私を見放さずにいつも貴重な時間を使って相談に乗ってくださって、支えてくださった人がいるから今の自分がいるんだということを常に忘れないようにしたいです。

  • この記事を書いた人

かがみ

アメリカ出身の帰国子女です。TOEIC940、英検1級を所持しています。 軽度の発達障害やその他色々な「生きづらさ」を抱えていますが、そんな自分にも何かできることはないかと思ってブログを初めてみました。 英語の勉強法やライフハックについて知りたい方は、ぜひ見ていってください。

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